年末年始，1週間くらい実家に帰った．大学時代，この時期は卒論/修論や就活，試験勉強など，毎年何かと忙しかったため，こんなにゆっくり帰ったのは初めてかもしれない．
何の生産性もない，徹底的にだらだらした1週間を過ごした．長く実家にいて親も嬉しかったみたいで，こんな時だけだからと毎晩ごちそう作ったりしてくれた．晩はビール飲みながら久々にゆっくり話した．社会人なってから初任給でちょっとしたもの渡したりとかはしてたけど，何より単純に元気な顔を見せるのが1番の親孝行なんだろうな〜と強く感じた．父親の出張が多く，かつて家族4人で暮らしていた家に今では母親1人で生活していることが多いようなので，時間がある時は特に用事なくても顔見せに実家に帰ろうと思った．
母親がiPad買ったものの使い方が分かっていないようだったので，設定していろいろ教えたりしてた．LINEも入れて使い方教えたら，今日初めてキャリアメールではなくLINEで連絡きて感動した．Yahooどこ？って何回も言ってて，親の世代はやっぱりYahooなんだなと思った．
3日には姉が旦那さんと甥っ子と一緒に帰ってきた．甥っ子はまだ6ヶ月だが，生まれた時と比べるとかなり大きくなっていた．ほっぺた肉つきすぎやないか…
比較 : 半年前 (産まれたての頃)
相変わらずめちゃめちゃかわいかった．甥っ子見てたら自分の幼少時代振り返りたくなって，昔のアルバムとかいろいろあさって見てた．
久々にいっぱいテレビも見た．普段全く見ないので，今こんなん流行ってるんか〜って思いながら時代の遅れを取り戻してた．じばにゃんと日本エレキテル連合が最近は流行ってるらしい．
関西の友達ともいろいろ会うことができた．最初の1泊は久々に京都で過ごし，晩は研究室時代のメンバーと飲んだ．やっぱり京都の空気は大好きで，ノスタルジー感じた．
大学時代のサークルのメンバーや，小学校時代の友達などにも久々に会った．大学の友達は東京で働いている人も多いけど，今回会った小学校の友達は全員大阪で働いてて，コミュニティが違ったら生き方のスタンダードも全く違うんだな〜としみじみ感じた．
やはり東京と比べたら自分の生まれ育った町はかなり田舎だと思うが，こういったとこでのんびり幼少時代を過ごすことができてよかったなと思う．将来結婚して子どもできてもこういうとこで育てたい．
