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家CON-2015でビジネス部門賞とった

家CON-2015 というスマートハウスのコンテストで受賞し,20 万とった.

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作ったものは,Chariiing (チャリーン) という,消費電力の可「聴」化デバイス.スマートメーターや節電アプリなど,消費電力を可視化するものは世に沢山あるが,一向に普及していない.Chariiing は,その大きな理由である「見るのが面倒」「グラフなどが分かりづらい」という問題を「音」により同時に解決し,さらにお金を入れた分だけ電力が使えるという先払いシステムを導入することにより,ユーザの節電意識を高めるデバイス.

ハードウェア開発は久々で,3D プリンタでモデルを作ったり,Arduino Yun を使ってみたりと,初めてなことも多かった.ハードウェア開発はマイブームも去りすでに飽きていたが,たまにやるとおもしろい.また,会社の同期と電通の 2 人で参加したのだが,さすが電通…といった感じで,プロダクトデザインやらムービーやらのクオリティめちゃめちゃ高かった.

コンテストは 7 月に 1 次選考 (プロトタイプ開発) があり,そこで残った 10 組が 2 ヶ月で実装するといった感じだった.2 ヶ月といっても,学生の時と違ってなかなか時間がとれず,あっという間だった.最終審査では,審査員の辛口なコメントが目立っていた.ハッカソンとビジコンの区別もついていないようなコメントもあり,何とも残念な感じであった.そこのレベルで主催者と開発者の認識がずれていたら何も生み出されない気するし,そこのスコープをもっと明確にすべき.あの最終審査の感じだと来年はもうなさそうだし,HEMS の普及も難しいように思う.